栄松ビーチ SUP
- 2019.09.08
- アウトドア
- DOD, SUP, 栄松ビーチキャンプ場

こんにちは!よっしーです。
突然ですが僕は2、3年前からスタンドアップパドルボートが欲しかったんです。
僕が住んでる宮崎県はマリンスポーツが盛んで、周りにもサーフィンなどをしている人が多数いまして。
そういう人からスタンドアップパドルボート通称(サップ)の話をよく聞きます。
聞くたびキャンプとの相性は最高なんじゃないだろうかと考えていました。
そんな中よく一緒にキャンプに行くタフスクリーンのダイがサップを思い切って購入したので
僕もつられて購入し、とうとう2、3年グダグダ悩み続けた問題を解決しました!
そして日曜日ゴールデンウィークにキャンプした栄松ビーチで海上散歩をしてきました。
今まで悩んでいた事を凄く後悔するくらい楽しかったです。
スタンドアップパドルボート
そもそもSUPとはなんなのかを軽く説明したいと思います。
イメージ的には名前の通りボートの上に立ってパドルで漕いで遊ぶものです。
ボート自体はサーフィンのロングボードの横幅大きくし、安定させた物で、
サーフィンよりもカヤックに近い使い方ができ、それでいてサーフィンみたいに波にも乗れます!
いいとこ採りですねー
SUPは大まかに分けると二種類あり、インフレータブルとハードとあります。
ハードはサーフボードと一緒の材質でインフレータブルはゴム素材で空気で膨らませるタイプになります。
今回僕が買ったSUPはDODのインフレータブル式スタンドアップパドルボート、ライフジャケット以外の必要な物は全部付いていました!
クルージング
ライフジャケットなど必要なものを準備したらさっそく海で使ってみました。
上記で書いたようにDODのSUPはインフレータブル式なので海に入る前にボートを膨らませないといけません。
説明書には13から15PSIまで空気を入れると書いてありました。
付属の空気入れにはメーターが付いているのでこれを頼りに空気をいれます。
ちなみにこの時「もういいんじゃないかな?」ってくらい空気を入れてもポンプについているメーターの針が動かず、不良品なのかな?
って思いながら空気を入れ続けるとちょっとずつ針が動きだしました。
膨らんでからが本番だ!ってくらいで、汗だくになりながらポンプを押し続けます。
十分に空気をいれたらフィンなどをつけて海へ出発です!

この日の天気は快晴、台風の影響で少々海は荒れていましたが栄松ビーチは孤島という無人島が波を遮ってくれてるので安心してSUPで遊べます。

それでいて海がすごく綺麗で、孤島に至っては海水浴シーズンは船で渡れるのですが、海水浴シーズンを過ぎれば船が出ないのでプライベートビーチ状態です。

携帯を首からぶら下げて音楽を流しながら動画を撮ったのでよかったら見てみてください!
※音量注意です!
編集したかのような出来になりました!
SUP二隻での海上クルージングはすごく非日常感がたっぷりで、めちゃくちゃ癒される時間です。
この写真も編集は一切していないんですが、ちょっと神々しい写真になりました~

この日は栄松ビーチから600メートルほど離れた入り江まで行ってみました。
この入り江からでてもう少し先まで行ってみたかったのですが、波がやばそうだったので断念しました。

この日はピンが立っているところまで行って引き返しました。
下の写真がピンが立っているところの写真です、奥のほうに薄っすらと南郷道の駅が見えます!

お昼くらいから5時までたっぷり遊んで帰ったらビールすら飲まずに爆睡でした。
意外とSUPは体力を使うので運動にもいいですね~。
栄松ビーチではレンタルのシーカヤックなどもあるのでこの記事を見て興味を持った方はぜひ一度体験してみてください。
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